私の坂崎人生(笑)で最高に一番熱く楽しかった・・・ぁぁ
ほんと楽しくて嬉しくて大好きで・・妙にがんばってレポしてから回っていましたが・・
今も仲良くTVに一緒に出てらしたり、加藤きたやま坂崎で温泉旅行いったり(!)してるし。(笑)
まだまだ仲良しで今後もなんかあるといいなと・・・ひっそり思いつつ。 素晴らしい音楽先輩と仲良くなれて果報者ですね♪

と、そんなこんなで
折角だから見えるところにおいておきます。
・・・なんてこと途中がきだと・・
今判明しましたが。。前のデータを前のpcに置き忘れてたままなので・・すいません今はこのまま。。

2002年11月17日 NHKホール

2002年11月17日 NHKホール

The Folkcrusaders 新結成記念解散音楽會

演奏曲目
■口上
■帰ってきたヨッパライ
■こぶのない駱駝
■何のために
■水虫の歌
MC佐野史郎
■紀元弐千年
■グアンタナメラ
■コキリコの唄
■鯨
■山羊さんゆうびん
■巌流島
■きつね
■戦争は知らない
■何のために
■花のかおりに
■風
■大統領様
■雨ニモマケズ
■白い色は恋人のいろ
■感謝
■悲しみは言葉にならない
■花はどこへいった
■花
■悲しくてやりきれない
■イムジン河
アンコール
■あの素晴らしい愛をもう一度
■ライカはローリングストーン
■帰ってきたヨッパライ
■イムジン河(ハングルver)
■平和について
■SAKURA


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OP、舞台の銀っぽい幕が取られると中には本物の歌舞伎な幕。
スーパー歌舞伎の市川猿之助のところの定式幕(っていうのね!)
NYのメト公演で使った大きいのらしいですよ・・すげー(加藤さんのLivefrom六本木参照)
ちゃんちゃんちゃんちゃん・・・って開くと中にちょんまげの人が4人。<これもまた本物な音。↑参照
水色の裃のきたやま坂崎加藤さん(ライブもこの並び)と茶裃猿之助さん。(裃=カミシモ)

まず猿之助さんと三人による口上。

しゃれっ気で余裕有る加藤きたやま両氏の間でめっちゃ真顔なこーちゃん。
滅多にライブもしない加藤さんと大学教授で医者のきたやまさんのこのどーんとしたかんじ。かっけー。
フォークルって人としてあらゆる所で各が違う・・とか感じるですよ、もうもう、BSやったら見てっ!!

口上はアップされてるので公式参照。
と思ったら思い切り割愛されてるので覚えてる限りかきます。
猿之助「帰ってきたフォークルの今宵一期一会と思し召されまして
  フォークルの音楽を心行くまでお楽しみいただきまさうようメンバーになりかわりまして
  お願いもうしあげまするーー」<うわー歌舞伎だ本物!
猿之助「えー、ではまず、加藤さんからどうぞ。」<ふつー。
加藤「いずれも様にはようこそご来場くださいまして、どうもありがとうございます〜。加藤和彦でございます〜!」<歌舞伎調
   きたやまさんが妹の自転車でやってきて、フォークルを作って
   今回はアルフィーの坂崎君が参加してくれて新結成となった次第です。のような事を。

坂崎「ジ・アルフィーの。いや!本日はザ・フォーククルセダースの、坂崎幸〜之助でございます!
   ちなみに父は幸太郎、兄は幸男です。・・・おなかが苦しゅうございます。たすけて〜っ(朴前さん。)」
   「フォークルに入るのはビートズに入るような気持ち、いやいや!それ以上に衝撃的な出来事でした。
    加藤きたやまご両人には感謝の気持ちでいっぱいです。
    そして僕を送り出してくれたTHEALFEEの高見沢、桜井!二人のともにもにも(噛む)心よりの感謝をしております〜
   今宵限りの夢の舞台精一杯つとまめすのでよろしくご声援よろしく申しあげたてまつります〜!」

きたやま「いずれもさま、ご機嫌よろしゅうございますか?・・・なぁ おまえ〜〜(笑」(客席大歓声)
きたやまさん、ものすごい存在感ある低音のカミサマヴォイス炸裂。しびれます。
加藤、坂崎両氏のように終生音楽活動してたわけではなく、音楽活動から遠ざかって34年以上。
今、専門が深層心理であまして(言い方全然違ったとおもう・・ああ)、
多少なりとも精神のある、精神をくすぐる音楽が出来るかと。
多くのスタッフと多くのみなさんと多くないメンバーにささえられ
このようなことが実現しました。よろしく最後までおねがいもうしためまつります〜〜〜。
言い方がものすごく、ユーモアさんなバリトンのいい声・・面白いんだけど素敵。流石カミサマ。

猿之助「加藤さんときたやまさんからもうひとつお願いが。」
当時再結成なんてしない。絶対しない。もししたら三回ってワンって言う。
と言ってたんだけど、34年も経ちまして、時効って事でゆるしてください。おねがいします・・
(これを歌舞伎系普通日本語丁寧語で)

猿之助「それでは新結成フォーククルセダーズすみからすみまでずずず〜いと・・」

4人で「よろしくおねがいもうしあげたてまつりまつりまするる〜〜!」<バラバラで微笑ましい。笑

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そして白塗り落とす間に
□カメ&アンコーさんトーク。
服部先生編曲ストリングス演奏の
■帰ってきたヨッパライ
■こぶのない駱駝
■何のために
■水虫の歌
  は、中島啓江さんが唄。
ストリングス超素敵で、でも歌詞がおもしろプリティー系のものなのでめさめさいいかんじ。(笑

□ゲストMC佐野史郎
中1のときフォークルライブ行ったらしい。飛び入り参加コーナーで出たって自慢。
ラジオにリクエストしたけど読まれなかったらしい。いまここに参加できてすごく嬉しそう。
最初はあれ、まだ時間あるの・・?なに話そうこまったなぁ〜
てかんじだったのに終わりがけに話がのびてフォークル早く出せよ的にうざかったというのはヒミツ(笑
うれしかったんだろうね♪


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で、塗り落とした三人が登場。
三人共燕尾服?っぽい黒。
きたやまさん。正装っぽいブラウスに蝶ネクタイ。カーネルサンダース!?という風貌にサングラス
加藤さん。襟元空けたラフなかんじ。この方はほんとにオサレというか何着てても気品が。
坂崎さん。開襟の、白地に赤い模様ははいった微妙なガラのブラウス。と、いつものチョーカー。

■紀元ニ千年
いつもの無邪気ににぱーちう笑顔ではないちょっと硬い笑顔な坂崎さん。

■グアンタナメラ
間のきたやまさんの語りが素敵すぎ・・よいお声でし。

MC坂
グアンタナメラはきたやまさんがお父さんに20万円借金して作ったハレンチってアルバムの中の曲ですねー。
(・・あとすこしあったんだけど記憶喪失。。しかしすごく短いMCだった。)
では、コキリコの唄。

■コキリコの唄
メインボーカル坂崎。すごくフューチャーしてくれてるですね・・。
坂崎さんの声質に合っててすごく優しいキレイな曲に。感謝みたいな歌い方。
歌い方がALFEEの時に使わない歌い方。と思った。

MS加藤
僕達はずっと動物の歌を歌ってるんですが、きつねとか・・とか。
その伝統にのっとって今回も作りました。なにごとも大きいのが好きなので巨大哺乳類のを。
■鯨
CDのグリンピースの唄じゃありません。
その前奏の部分に歌詞乗せてちゃんちゃらちゃらららちゃんちゃんちゃーん♪てとこだけ唄って終わり。
今日のお料理テーマに合わせて
みんなでたべようくじらー♪ミディアムレアー♪
ほこほこポテトをつっけってー♪・・・とかそんなかんじ。 かわいかったです。
で、歌詞入り前奏終わったとこで本編に入るキューピー三分クッキングイントロ坂崎さんが弾き出すと
加藤さんの「はいカット!!」
が入り終了。
加「ここはどこですか?」
坂「NHKホール?」
加「民放はちょっとね」
坂「ああっ(笑」


■やぎさん郵便〜巌流島
三人で交互に
きたやま「白やぎさんからお手紙ついた〜♪」
加藤「黒やぎさんたら読まずにたべたー♪」
坂崎「仕方がないからお手紙書いた〜♪」とか歌ってく。
それをきたやまさん先頭なのできたやまさんの犯行によりなんどもぐるぐるする。
三人「さっきの手紙のご用ようじなぁに〜♪」
きたやま「・・・・・」

坂崎「・・・もう、いいですか?」←極上笑顔、楽しそう
きたやま「・・・こんなとこで(笑顔)」←こちらも超いい笑顔、おとうさんと息子のよ。
その間に加藤さんがイントロ弾き始めて
■巌流島
きたやま「加藤は待っていた・・・」
「しかし、坂崎はまだこなかった・・」
「時々ヒヨドリが空を飛び・・」
カァカァ!とか鳴きまねの加藤さんと坂崎さん(笑

「と、坂崎がやってきた。加藤は『待ちかねたぞ』と」
(ってとこで待ちかねポーズの加藤さん、お茶目さん(笑)
「暫く二人は仲良く合わせていた」
「おもむろに坂崎が早く弾いた!」
加藤「今日はまけないよ(笑」とこーちゃんに。
坂崎「そーはいかないよん」えへへっと。
きたやま「坂崎はおもむろに早く弾いた!!」
「加藤は年甲斐もなくむきなった!!」

で、二人で早弾き。カッコイイ・・
キレイにジャン!って終わって場内大拍手。
きたやま「今日は・・・・ひきわけっ!」
三人ともすごくにこやかに視線交わしたりしていい空気。

■きつね
これもセリフがあるんだけど、
親狐加藤さん。子狐坂崎さんなんですが。
坂崎さんのセリフ部分がモノマネ?なのかな・・坂崎さんの声にどうしても聞こえないくらい上手く作れてビビッタ・・。
これ入れBSに!

MCきたやま
坂崎君君は50年くらい前からフォークルにいるんじゃないのかい?
僕らが忘れてるギャグをみんなやって〜・・(笑
きつねは坂崎君がやろうよって言ってくれまして、僕もう忘れちゃったから加藤にあわてて聞いて〜 などの内容・・
MCというより、、トークと言いたくなるような雰囲気。
なんつーか。この人ら人間がでかい。

加藤さんが今日はご機嫌だという業務連絡がきたやま→坂崎 に入る。
口上の練習を一番した!とか言ってたり。
きたやまさんが「このひと(加藤さん)が一番これ(新結成)やりたがってたんだよ〜」とか
しばしクロストーク。

■戦争は知らない

きたやまさん、坂崎さん引っ込む。


MC加藤さん。

一人になったので真ん中でしゃべろうかなーと思ったけどマイクが低すぎてあきらめる。場内ホホエマい笑い。
下手に来て「ずっとあっちにいたからこっちで。」

ものすごく坂崎さんをほめてくださるうれしいMC。

「本当にもう坂崎君という人は、男は、すごく忙しいんですよ。
出向していただいてるし。
きたやまくんは土日しか空いてないし、
本当に、この日しか、ほんとは空いてなかったんですけど
(ええっ(^^;)
公共放送の強みでとっていただけました・・・・・(すみません忘れ・・)
色んな偶然が重なって戦争と平和というCDも作れて、コンサートも出来てすごくよかった。
大したことはしてないんですけど、はしがころかっても・・(すみません忘れ・・)
こんなに皆さんに集まって頂いて、、一生懸命実はほんとは練習してたんですね。

ツアーから帰ってきて、一生懸命練習して、
そこでも坂崎のね、疲れた顔とか嫌な顔とか見たことがなくて、
色んなジャンルの色んな人を知ってるけど、
ほんとにこんなに人を明るくしてくれるというか・・
こっちがちょっとくたびれてても
坂崎君の顔を見てるとなんか・・嬉しくなるというかほのぼのするというか、、
人徳だけではすまないような、不思議な人ですね。
(こんなかんじ・・と思う。・・こんなこと言ってくれたんですよ〜!)

しかも私生活はまったく謎に包まれてて!(笑
僕が知ってる事といえばネコをいっぱい飼ってるとか、1カメくんを飼ってるとか。
カメレオンね、カワイイんですよー!

今日はカメレオン連れきました〜とか言って。
・カメレオントーク。
カメレオンは片方づつの目でモノを見て把握できる。
ということの説明(笑
スタジオの白黒のコンソール(?)の上にのっけたらそれっぽい色になって、すごい。
ほんとに、1カメくんと呼んであげたくなるくらいカワイイ。
加藤さん、カメレオンを気に入ってくださってるご様子。

坂崎君はちゃんと、優しいからお食事(生けるこおろぎ)を持ってきて、
それをちらちらっとさせるとばくっと食うらしい。1カメ君は神経質だったのでその時は食べなかったんだけどね。
なんかそんな心温まる。動物にまで愛情をそそいでる優しい人で・・・。

で、なにしてるかっていうとおめしかえなんですが・・・
(とここで坂崎さんこそこそ出てくる。)
あれ、出てきちゃう?折角カッコよく紹介してあげようと思ったのに。(笑
(坂崎さんとことこもどってく。)
レディース&ジェントルメン〜〜(英語のカッコイイ紹介っ) さかざきくーん!
(坂崎さん再度でてくる)

□ソロコーナー。
坂崎さん。
いつもの余裕でラフラフなMCとはだいぶ違う言葉少ない坂崎さんのMC。
最初で最後、こーちゃーん!コールがここで。客のマナー良くて、ほんと・・良かった。。
「それでは〜」
「そうか・・フォークルはソロのコーナーがあるんだよね〜・・・・・・はぁ〜」
<緊張して、はぁ〜って息吐くかんじ。
「中学の時に良く歌ってた曲を・・やりたいと思います。」
本当にこんだけしか喋らず曲に。
■何のために

中学二年の時にオールナイトニッポンにリクエストして、採用されたことがあって嬉しかった。
その時にリクエストした曲をおおくりします。
■花のかおりに

いつもと歌声と違歌いかた?
モノマネ使い分けが出きる人ではあるけど、そうじゃなくて。
フォーク番組の時とも違うかな。
地声の歌い方で。すごく大事に歌ってるのが伝わってきたです。

坂「ああ〜ほんとは練習の時はこういうここの欠けたやつ使ってたから〜」
って言いながら最後のポロロンって弦をはじくのをもう一回弾く。
坂「って言い訳しても仕方ないんですけど(笑」(お客さん笑

坂「さて、、この人はほんとに久しぶりなんじゃないかなー。
あ、バースデーコンサートとかやってらっしゃるかな・・?
きたやまおさむさんでーす!」


きたやまさん登場。

なんであんまり写らない様にしてるかというお話。
きたやま「こうしてみなさんの前に今いるのは、いるんですが。
TVに写ると、何回も映っちゃったりするとこの人はここからもどってこなくなっちゃうんじゃないか?とか
ほんとにこいつは授業してるのか、とか思われてしまうとよくないので〜」
(とこう、文字にすると硬いんですが、面白く話してくださいましたのです。患者さんとかいらっしゃるし、そういう人に気を使ってのことなのかな。

きたやま「あのーわたしく、改めてソロを聞いていただくのもなんなので、
ソロとはいってもみなさんに一緒にご唱和していただけるようなものを用意してまいりました。」
■風

きたやま「折角このような機会をあたえていただいたので、わたくしここで記念写真を撮らせていただきたいと思います。
できればこう、御客様をバックに・・」
って言いなが後ろのバンドの人にカメラを渡して二、三枚パシャパシャ撮影なさる。
ピースとかしててくかわいらしい。

きた「今日の日を迎えるにあたって、戦争を知ってる子供たちにしようか大人たちにしようか
とも思ったんですが、、、
お手元の歌詞カードにあるんですが、先ほどの風でだいぶみなさん忘れてらっしゃるようだったので
見てくださいね」

きた「今日も戦争を知らない子供たち、歌って見ましょう〜。」
■戦争を知らない子供たち

きた「ありがとうございましたー。
今の唄は杉田次郎の曲なんですが
これは実は先に詞があって、1970年万博の曲だったんですが
最初これをある男の所にもってったら鼻で笑われてつき帰されちゃったんですが、
まあ、たしかに今読み返すとはづかしくて歌ってられないかな〜って思うんですが。
その詞を杉田次郎が受けとってくれて、ヒットさせてくれて、本当に感謝してます。・・」

きたしかし、この曲を杉田次郎につき返した男。
こいつはすごい・・こいつが作ってたらどうなってただろうと。
・・・・加藤なんですけど(笑)」

きた「このね。この距離ね(笑 
こんな二人がまた一緒にやるってのがね。
そしてこんなアマチュアの僕に三分の一の責任と三分の一のパート
を与えてくれるこの度量!
僕がかけたらフォーククルセダースはあったかもしれないんだけど
この人がいなければ絶対ありえなかった。
加藤和彦ー!」

加藤さんソロ

加「作曲拒否男です。・・徴兵拒否の唄を」

(ここで外国語な唄を少し、すいません、、何かわかんなかった。。)

加「先ほどきたやま君が僕がいなければフォークルはないみたいな事をいっていましたが」
加藤さんぼそぼそっとした口調。
加「この人がいなくてもフォークルはなかったと。松山猛くんの訳詩で大統領様」
■大統領様
■雨ニモマケズ

加「ここで、今回CDを作とうと思って最初に実験してみた曲をやろうと思います。
  相棒がいるので」
「こーちゃん?」 
(・・たとえは悪いが、すごく可愛がってる愛犬を呼ぶ飼い主のようないとおしげな口調。笑)
わざとらしい行進っぽく出てくる坂崎さん。

加「最初からいっぱい曲作ろうと思ったんですができなくて、まず坂崎君に来てもらって色々やってみたんですが
  こんなに声の似てる人がいるなんてびっくりしましたね。
加「坂崎君が合わせてくれてるんでしょうけど・・では、白い色は恋人の色」
加藤さんは終始おだやかな口調で優しそうな声。素敵。
■白い色は恋人のいろ

業務連絡でしばしこそこそする加藤坂崎さん。
黒い縦笛登場。
加藤「では、ヒット曲を。HPの人気投票でぶっちぎりの一位ですね。」
加藤[・・・あれ?」笛がぴょろろーっと・・・

(たぶん、唾つまって!穴のとこおさえてふーっと吹いて唾ぬいてくれ〜っ・・と思った。練習したんだろうな〜・・)

坂「大蛇とか出てくるんじゃないですか〜(笑」


イントロ笛、失敗。(お客さん笑。)
加藤さん両手上げてやり直しーのポーズ。

再度。
■感謝

終わると、きたやまさんがABCマートの袋もって出てくる。
加藤さんもひっこんでギターケースを持って出てくる。

坂崎さんの両脇にお二人。
加藤さんが中からギターを取り出して。
加藤「今のは感謝という歌なんですが、僕たちの今度のCDのキーワードで、、
 えー、僕ときたやま君から一番感謝をささげたい坂崎君に今日この場でプレゼントを持ってきました。」
坂崎「・・えっ!?」
加藤「マーチンの(・・・この辺分からず)・・結構大事にしてたんですが、これを、あげます。」
小さめの、高そーなアコギ。
坂崎「あっ ありがとうございます!」
ペコっと頭をさげつつ、結構軽い感じで受け取るんだけどかなりの動揺も見られる坂崎さん。
嬉しそうなんだけどなんか目が泳いでた。

ABCマートの袋から、額縁に入ったレコードが。
きたやま「これはですね、第一次フォーククルセダースが解散したときに300枚だけ作ったCDです。
  今我家には二枚しかありません。加藤和彦の家には一枚もありません」(お客・笑)
きたやま「人生でこれをさしあげるとしたら、坂崎幸之助しかいないだろうと。」(客・拍手)
坂崎「…ありがとうございます。」
中学生の時に買えなかったとさんざん言ってたハレンチのレコードを本人からステージ上でいただいちゃった幸せ者。

とりあえずそのままギターとCDはスタッフが下げて。

きたやま「はっはっは。これで、あとでまた酒がうまくなりますねえ。(笑」
きたやま「これもHPで人気のある曲です。悲しみは言葉にならない。」


■悲しみは言葉にならない
■花はどこへいった
■花
■悲しくてやりきれない
■イムジン河

アンコール
■あの素晴らしい愛をもう一度
■ライカはローリングストーン
■帰ってきたヨッパライ

■イムジン河(ハングルver)
■平和について
■SAKURA
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