京都へ帰ろうコンサート
・・・かな?名前不明。。

12/3 京都駅室町小路広場

たて看板↑


フォークル中心に軽いメモレポ

泉谷さんや佐野さんなどの曲名が分かりませんで・・・
フォークル中心に曲目と印象的だったMCを。


■ミノン
父と息子二人(双子)のバンド。アットホーム

■少年倶楽部
バンジョーのめさめさ上手いおじさんがかっこよかった。アメリカのコンテストに出て3位だったらしい!

■佐野史郎とライスカレー
オーケンとキヨシローを足して2で割っての斜め下を行くような音楽性・・?と勝手に思ったです。
(一部アルフィーファンの間ではあ、タカミザワさんがいつか着ていたあの蛇柄のスーツ・・・と(笑)  
佐野さんの高校の同級生というギターのヤマモトコウジさん(エレガントで細身のパタといった風貌・・)素敵。


■泉谷しげる
黒いジャンパー着て登場。出てきてすぐ脱ぎ捨てる。白いシャツ(ブラウスっぽいやつにジーパン
・真っ赤なお花のトナカイさんは〜♪
と、クリスマスにちなんでワンコードで泉谷さんらしく熱唱。
途中で弦切れてギター交換。
使い込まれた青いギターになりました。


・おー脳
という梅毒系の歌。(笑
作詞:松山猛・泉谷しげる らしい。オフィシャルBBSを参照させていただいちゃいました。。。
脳にきた〜脳にきた〜 おー脳!!
って「やれ!」と言われたので客はみんなで「おー脳!」と叫び歌う。

・きよしこの夜。
忌野清志郎の本名は@@キヨシっいうカワイイ名前なんだけど〜それじゃロックやれないから変えたんだよ〜ていう替え歌(笑
「お前ら、絶対に言うなよ!!」と威嚇されたり(笑 楽しゅうございました。

・春夏秋冬
生で聞けてしまって感動。


煽りながら、「オラお前ら歌えー!お前らは奴隷だ!!・・お願いします。」とか
「ババーは歌うな!!ババーは来るな!!!落ちてこい!!オラ!!・・・・いやすいません」とか
かっこええよシャイでかわいいな。すっかりファン。

去り際にギターの弦を多分一番太い野意外、全部ぶちぶちとちぎって去ってった。
かっこよかった。

■司会の、実は牧師さんだった多彩なおじさんの牧師さんらしいお話
いままでスプーンでパーカッションとか面白い芸達者な方だと思っていたら牧師様でした。
教会で聞けるようなお話。クリスマスツリーについての。
戦争と平和に思うというタイトルのお話


そしてきたやまさんからのメールを読んでくれました。
長かったんですが・・・
今日は別の仕事でいけないけど、そこにいる加藤くんと坂崎くんの背中に気持を乗せて。
加藤くん坂崎くんと、スタッフ、そして今ここに来てくれてる人達に心から感謝します。
という内容。いえ、こういう締めでした

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フォークル曲目だけ別記。

・紀元弐千年
・コキリコの歌
・今日の料理のテーマ〜鯨のステーキグリンピース添え
・海は恋してる
   
※没った曲。KK氏の日記9/10参照
・巌流島
・戦争は知らない
・白い花は恋人の色
・花はどこへ行った
・あのすばらしい愛をもう一度
・感謝
・悲しみは言葉にならない
・イムジン河
・ライカはローリングストーン 京都バージョン
・さくら
■フォークル(加藤・坂崎・)
 
 きたやまさんの立ち位置に赤いリボンのついたマイク。
   おそらく「欠席です」って意味のこと書いたリボン。(私の場所からはなんて書いてあるかまでは読めなくて・・
・紀元弐千年
・コキリコの歌
・今日の料理のテーマ〜鯨のステーキグリンピース添え
・海は恋してる
   
※没った曲。KK氏の日記9/10参照

・巌流島
加藤「さあ、ギター対決が。」


二人して、特注のアーム付きギター。ウィ〜ンてできるアコギ。
アーム付いたら面白いなあとか話してたら二日後に坂崎さんんの所にアームつきギターが!
などというお話。

加藤「・・坂崎は、もう居た(笑」
坂崎「・・・・へへ・・・居たよ(笑」
加藤「坂崎はおもむろに・・・・」
坂崎さん、すごくゆっくり弾く。
加藤「あらっ!?」


今日はゆっくり対決

二人でゆらゆらとゆっくり弾く。
坂崎「ゆっくりむつかしーな〜〜」

ちょlっと早くなってきれいにジャン!と終わり。



・戦争は知らない
加藤「きたやまの詞みたいだけど寺山修二さんの詞で、曲はおなじ加藤だけど加藤ヒロシさんの曲で」

二人ともどこか歌詞飛ばして
加藤「一勝一敗ですね。貸し借りなしっと。」
坂崎「僕のが文字数にしたら多かったですね(笑」



・白い花は恋人の色
・花はどこへ行った
解散音楽会の時のバンドの人とバグパイプ?の外人さんが。

・あのすばらしい愛をもう一度
坂崎さんのT&Tの12弦、黒を加藤さんが、木目を坂崎さんが。
加藤さんの「あ・の・す・ば」で始まり。
加藤さんの煽りにのって妙にすごい盛り上がりで客も歌う。



・感謝
加藤「人気投票で一位の曲です。」
加藤さんの笛がまた調子悪いんだけどもう誰も気にせずさらっと。



・悲しみは言葉にならない
加藤「自分で好きな曲ってあまりないんだけど、この歌は自分の中で三本の指に入るくらい好きな曲です」



イムジン河
(加藤さんのおっしゃってた事で印象的だった事箇条書き)

僕は京都で生まれましたけど、京都がもちろん大好きで・・・

最初の曲はかえってきたヨッパライっていうちょっと変なんだけど
京都にいなかったら絶対生まれてなかった曲。

町はなにも喋らないけど町自体が誇りになってすんでる人も誇れるというか、、
世界中どこへ行ってもI was bone in Kyoto というとすごく自慢できる。
その京都が自分達を作ってくれたんだなとおもう。
(今日は外のビジョンを見てる人も含めての5000人も集まってくれたらしいんだけど)
それでどこででもできたことなんだけど無料でコンサートを京都を開きたかったのは、
京都の町に、そしてこうして来てくれたみなさんにありがとうと言いたかったんです。

坂崎君に終身名誉メンバーなんですけど。あと、市長じゃないので個人的にですけど終身、京都市民?に(笑

一番最初に僕にギターを買ってくれた父がまだ生きてまして、9?才なんですけど
いつもライブにはこないんですけど(?)招待しまして今日来てくれてて
パパのギターがなければ今はなかったので・・・
それをなぜかきたやまが今持ってるんだけど。
なぜか権利を主張してるんですけど。(笑

松山猛が作詞してくれたこの歌を。


加藤「ありがとー」


--アンコール--


・ライカはローリングストーン
1番:加藤さん。京都バージョン
「東山辺りをうろつけば〜古いお寺が目にとまる
・・・だの・・だの三十三間堂だの〜 
<うろ覚え・・・
あの憧れの本当の京都だぜ
いつまでも色褪せず京都は僕のローリングストーン」

2番:坂崎こうせつ。大分バージョン
(解散音楽會とほぼ同じ?)
「あの憧れの本当の野菜だぜ〜
有機野菜は僕のローリングストーン
無農薬は僕のローリングストーーーン!(おいちゃん風)」

3番:坂崎拓郎。
「神田あたりをうろつけば〜
マーチンは僕のローリンストーン
ギブソンも僕のローリングストーン」

4番:本物の泉谷さん
CDの泉谷さんの部分を。
歌ってる泉谷さんに泉谷さんっぽく柄の悪い加藤さんが柄悪く絡んだりしてました。
坂崎さんも真似して絡んでました。
三人ですごく楽しそうに歌ってて素敵だった。

5番:加藤さん坂崎さん泉谷さんで一緒に。
最後風に吹かれてをワンフレーズ。
泉谷「今日はこのくらいにしといてやらあ!」
(一旦去り)
・さくら
 
 エセ外人加藤「それでは僕達がポールマッカートニーに教えた〜さくらをうたいマース」
   お約束のワンフレーズのみ

エセ外人加藤「どうもおやすみなさーいアリガトウ京都ー!」
エセ外人坂崎「アリゲーターアリゲーター」

二人とも手を振って、にこにことステージを後に。


5:30から8:30まで、3時間の見ごたえあるライブでした。

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・蛇足・

感想文と補足というか。。


悲しみは言葉にならないの前のMC辺りから、加藤さんが…
色々思い出思い入れあるんでしょうな・・涙ぐんでいらして(・・どどどうしよう)

そこからこーちゃ〜んとかいってた輩が全員加藤さーん!って言ってましたり(笑 
ほんとにそこから加藤さんコール一色になりまして・・・ 
私は位置的に坂崎さんのまん前だったがためにかえって坂崎さん譜面台で見えなくて(^^;
終始加藤さんを見ていがちだったんですが、、加藤さん涙ぐんでるし、かっこいいし変に近いし
(あほみたいに朝から。。というか夜から並んでしまい。。。)
うわー加藤さん〜〜・・・と大変動揺しました。。

坂崎さんは顔だけは見えたんですが(汗
坂崎さんの虚無的な目つきの悪い眼をまじまじ拝見しまして、ある意味惚れ直したです。。。目つきわるい方がタイプなんですきっと。。

お二人がニコニコアイコンタクトで微笑みあってる図はほのぼの〜〜っと・・・たまらんものがありました。
こういうときの坂崎さんは目つき悪くなんかないし、優しいやわらかい表情で、加藤さんに笑いかける坂崎さんの顔は本当によい。
笑顔が素敵で微笑ましい第三期フォークルでございますよ・・・(T_T


加藤さんの京都への思い入れ、フォークルは京都で出来たバンドなんだなって判ったような・・上手く伝えられてないのですが。。
加藤さんの様子ですごく伝わって来まして理解いたしました。

きたやまさんちは駅のすぐあっち(とおっしゃってて・・・)だったらしい。
と司会の兼松牧師さんがステージ向かって左を指差していってた。
加藤さんのお父さん(91歳?)いらしてたらしい。
よく聞き取れなかったけどおそらくあまりライブには呼ばないけど、今回は招待したという感じだったと。
こんな息子ですがお父さんと今はいいかんじ、みたいな?ええ話でした・・ 長生きなさってていいな。

坂崎さんは今回はちょっと門外漢っぽく。 江戸っ子ですから。
加藤さんが、坂崎さんにに終身名誉メンバーに続き名誉京都市民? に・・
こーちゃんWelcom to 京都〜みたいな事言ってくれたりもしましたが(^^

解散音楽会の時もですが、、、あの時はすごく、坂崎さん、報われてよかったね!って思ってたけど。
そろそろなにか、気に入られすぎで、いいんですか加藤さん・・。とそんなかんじに申し訳なくなるほど(汗
そのくらい加藤さんが坂崎さんを好きで居てくれるのが伝わってきて、気に入られてるなぁ・・涙
もちろん坂崎さんは加藤さんに好かれて嬉しいでしょうし、坂崎さんもあんないい笑顔向ける相手はそうはいないだろってお顔で終始。
見てるほうまで幸せになってしまいますよ〜・・・


またしてもすげーいいライブで。
ますます加藤さんの虜でしたり・・・

泉谷さんもお素敵でした!

いやもちろん坂崎さんもね!可愛かったり。かっこよかったり。幸せそうだったり。
ふかふか帽子が似合ってました。ロシアの人みたいな
加藤さんはダライラマバッチつきの黒いお帽子。水色のセーター。オサレに着こなしていらっしゃった。かっけ〜!



いいなぁ京都。いいなぁフォークルととしみじみ思いました。
京都駅だけに行ったと言う妙な旅になりましたり(笑
寒い京都で一日野外で並びしたり(^^; やっちまったってかんじですが〜(笑

行ってよかった!!














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