3/20(土)13:00〜16:00 TOKYO-BAYららぽーと センターコート LaLa port 1 Renewal 1st Anniversary 『Bay COMFORT Spring Special』 ゲスト :山根康広 コブクロ 上原多香子 坂崎幸之助 |
上原たかこトークこぶくろ山根ライブの後、3時から4時くらいが坂崎さん。ひたすらトークでギターも聞けて嬉しい公録でした 司会の女の片方が結構寒いキャラでゲスト押され気味だったのでどうなることかと心配しましたが ベテラン坂崎様は押されるどころか自分で勝手に進行していってまって。流石です。 変な時間に寝て起きてさっきまで車で寝てたとこーとかいいながら (ああここどこで言ったか・・レポで飛んでますが)坂崎氏昼寝2時間、睡眠6時間?さっきまで棚瀬カーで昼寝で公開録音だった模様。 だから夢心地で「これ現実?」とか言いつつなにかねじ取れ気味でよろしいかんじありました。 ららぽーとの、激広いオサレなショッピングセンターの広場みたいな所で公録。 椅子席と、うしろには立ち見と、通りすがりの買い物客など。かなり大勢の人が。 |
3時。坂崎さん手をふりふり登場。 //遠くに逝き気味絵ですが〜>こんな服装◆ らふらふなカンジで司会の方々とも顔見知りの様子。 司会「坂崎さんといえば趣味が。和ガラスからカメラから爬虫類まで色々な趣味をお持ちの坂崎さんですが。 そんな中で春といえば、、坂崎さんにとって春というとなんでしょう?」 坂「春といえば・・!」 ポケットから花粉症マスクをだして装着。 司会「・・・(^^; ええとこだわり派の坂崎さんとしてはマスクにこだわりとか・・・」 坂「え、僕意外とこだわりはないんですよ。 ファンの方にもらったマスクとかいっぱいあるんで、その辺におちてるのを。立体のとかありますけどね、 あれは駄目!かさばるのは僕嫌いですからね〜。僕はコンパクトなのが好きなんで。 自分もコンパクトですけど。やっぱり大きいより、これからの時代はコンパクトじゃないと。 同じ六畳間でもやっぱ5mある人より僕みたいに小さいほうが広く使えます。食料もこれからどんどん少なくなってきますからコンパクトな方が・・・」 しばしコンパクトトーク。判りにくくてゴメン、、面白かったのになんか伝わらん文章・・ 司会「そういえば坂崎さん。おうちのペット達は。春でこう、産卵とか」 坂「あ。産卵の準備中ですね。今交尾してます。みなさんそんな、自然の営みですよ!交尾してます。」 坂「あ、僕ねえ。今度水族館の館長になったんですよ。」 (客と司会「おお〜」とパチパチパチ拍手) 司会「ええ!じゃあ、館長さんの仕事ってなんか」 坂「・・・・・・館長の挨拶とか。」 司会「あしかさんありがとーとかいるかさとかに・・(笑」 坂「そう、いつもありがとーって(笑) あのね。そんな大きいも哺乳類とかは居なくて。置くスペースないんでね〜、これまたコンパクトにできてまして 徳島の吉野川遊園地の敷地内に三月に、坂崎さんのおさかならんどっていうの。 僕の部屋をそのまま大きくしたかんじですねー。 だからあんまりこー大きい哺乳類とかは居ないんだけど、魚と両生類、爬虫類、中心に あと大きいのだと、ゾウガメのこんなくらいのとか(手をいっぱい広げたくらい)とか70cmくらいのワニガメとか 僕が20年くらい飼ってたイグアナとか居て。」 司会「やーすごい。おさかなランド・・・(笑」 坂「僕の友達がやる事になって、だったらね・・・宣伝にもなるし、僕も水族館の館長になるの夢だったから 名前使ってもいいよっていったの。 そしたらまんま使いやがって・・・(笑)坂崎さんのおさかなランドってっ・・・」 司会「いや〜!ねえ、いいですよ(笑)。何がいるランドかすぐわかるじゃないですか!! 館長さんの写真とかあるんですか。」 坂「はずかしーですね。あるんですよそれがでっかいのが入り口入ってすぐに(笑)」 入場料300円。規模相応(笑)で、近所のお子様達にも結構ご愛顧いただいてるらしい。 司会「ではここで、曲を」 坂「・・・・え? あ。 ええと。最新のヤツですね?ええと〜〜、希望の橋を。 これはおかげさまで皆様にご愛顧いただきまして。37作連続オリコンベスト10入りを果たしまして」 (客拍手〜) 坂「ええ、ありがとうございます。では希望の橋〜」 ♪希望の橋 曲中オフマイクで司会の人と喋ってて、首に巻いてるヤツの話をしてたらしく曲が終わると同時に元気な声で 坂「ん、タオルマフラー・・・」 という声が入ってほほえましく客わはは。 司会「今日のテーマは『春、恋いしたい。』という訳で後のボードに・・」 ホワイトボードに『恋といえば』ちうヒトコトを書きます。 他ゲストが全員黒ペンで書いた中ベタに恋だから♪と企画者の思惑に乗ってあげて ピンクのペンで「鼓動」と記す。 書いてから勝手に前のゲストの山根氏の書いたものの解説をやってました。 坂「鼓動!鼓動ですね・・・」 ジャーンとギターかき鳴らし 坂「メジャー7はいいですね・・・ロマンチックに・・・」 最初即興で、ジャラーンジャラーンやってメジャー7の曲を爪弾く。聞けばすぐ判る有名曲なんだけど曲名がでてきませんごめん・・ 司会「鼓動・・・」 坂「動物も、ネコなんかはキュンがあるんだと思いますよ。ある時期になると んにゃ〜〜〜・・ って。あれはキュンとしてるんだと思いますよ。」 坂「鼓動ですね。胸がこうドキドキ。キュンキュンと、これはなんなんだろうね。 人間は脳でもの考えるのに心臓が・・・きゅと・・、縮むのかなー。ギュって止まったらやだよねー(笑」 司会「ここからはThe Alfeeの春についてを」 春というと別れ卒業という人もいるけど出会いって印象のが強い。 桜井さんに会ったのは高校三年の春で、 銀座のY野楽器のコンテストに一人出たの。 受験勉強のけじめにって出たんだけど。 僕はケメさんのメリーゴーランドって曲を・・・ 〜♪メリーゴーランドを歌付きで一番くらい歌ってくれる 「あ、長いね(笑」 で桜井は明学の三人組みで出てて、桜井達のコンフィデンスが優勝して。 みんな社会人とか大学生な中で高校生は桜井のとこと早実の二人だけで、 優勝できなかった僕達は悔しいからバンド組んだの。へそ下三寸っていう。 そして半年活動したんだけど、へそ下のあとの二人には目標が、学生運動したいというのと デザインの勉強したいという目標が彼らにはあったのでなんとなく活動しなくなってたときに そこでまた桜井さんと会って、押しかけ>コンテストに何気に一緒に出場>今に至る。 のいつもの話。 高見沢さんとは大学一年の時。やっぱり4月で。 司会「高見沢さんて、最初どんな印象だったんですか?」 坂「んー、いや、今と一緒ですよ?あんなかんじ。流石に大学一年のときは薔薇とかは着てませんけどね」 「ただ雰囲気はあのまんま。あれをあのまま貧しくしたかんじですね。ええ、当時は学生さんですから」 当時は髪の毛ちょっとロンゲでサラっとしてて、かわいい顔してましたね。」 明大のライブハウスでライブがある前の日に高見沢さんに会って その日のうちに家に連れ込んで <坂「春ですからねえ」 ビートルズとか高見沢さんとの共通項を話してる間にこいつはロックなだけじゃないなーと こいつ面白いヤツだなって思って。 明日ライブがあるんだけど、リードギター弾いてよ。って誘って と一通り出会い話。 全国ツアー告知。 30周年ですねすごいですねトーク。 司会「いつも自然体な坂崎さんですが。30周年、気持ちをあらたに!・・とかあります?」 坂「いや、全然ないですね。」 坂「・・・ってミモフタもない?(笑)んー、多分30周年なんかやろーって言ってる間に31周年だと思うんで、いつもどおりにいきます。」 曲 坂「今年も大阪国際女子マラソン話題になりましたが、その一番最初の年の曲。聞いてください夢よ急げ」 ♪夢よ急げ ワンコーラスしか流さなかったんだけど、二番に入る前の間奏を 突然生でも弾いてくれて感激驚愕・・!(ガラス細工のよ〜な♪の前〜) 会場のお客様から三名、質問用紙から抽選でサイン色紙とピックプレゼント @ Q「いつもお忙しい坂崎さん。眠いときなど眠気解消法はありますか?」 A「あります。眠いときは寝ることです。」 A Q「とても器用になんでもこなす坂崎さん。これだけは出来ないってことはありますか?」 A「トランペット」 「昔番組があったんですよ・・・堂本つよしくんと光一くんと、吉田拓郎さんとの番組でバンド組もうって事になりまして 拓郎さんに、お前はトランペットな。って決められちゃいまして。ほんとはチェロとかやりたかったんだけど。 で、できませんでしたね。お願いしてない音が プヒーー!と」 あと飛行機の操縦できんとか。絶叫マシン苦手とか。 B Q「どーしてギターを弾くようになったんですか?」 A「4年生のときに兄貴が聞いてたビートルズの曲を聴いて、ちょっとマセガキだった僕は僕も弾きたいって興味をもったんですけど 当時小さかったんで、手とか届かなくて最初はおじさんに買ってもらって、ウクレレ弾いてましたね。 そんで中学に入ってお年玉でギターを買って、当時もまだちっちゃったんですけど。139.5cmだったんですけど。 エレキは当時は不良だって買ってもらえなかったんでアコースティックギター買って、それからギターはじめましたね。」 司会「そろそろお別れの時間に・・・」 トラベリングバンドのライブ告知。 坂「また4月1日から春のツアーがはじまって、夏のイベント、秋のツアーと・・。 いつもどおりの一年ですが、今年は場所ごとにチケットが違うんですよ。 何箇所か来られる方はまたそれも楽しんでもらえたらなーって。 レギュラー番組も増えて大変な坂崎さんですけど(笑)またよろしくお願いします。ありがとうございました!」 手をふりふり、退場。 和やかでのほほんと楽しい公録でした〜。 |
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