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| おおまかに ■オープニングアクト（大抵無名の若手フォークの人） ■ナビゲータご挨拶（の間にセッティング） ■本日のゲストフォークの本物登場。大抵何曲かはナビゲーターも一緒にセッションを。 こんなかんじで二時間くらいの収録。スカパーフジ721で放映があります。 |
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■オープニングアクト：辻香織 今度高田渡さんのカバーのコーヒーブルースでHEY３に出るから見てくださいね〜。とか アルバムだしましたーとか。かわいい声の方ですね。 ♪ ♪ ♪コーヒーブルース 坂「はい、どーもありがとうございましたぁ！」 坂「今回のオープニングアクトは辻香織さんでした。 今度カバーアルバムを出すんですね。 聞かせていただいたんですけどね、なかなか、よろしいかんじでございましたよ〜。 コーヒーブルースとか、この前出ていただいた高田渡さんのカバーですけどね。 ・・・・・だいぶ、雰囲気が変わって。････････んふふ。 一緒だったら怖いって（笑） さあ、ようこそいらっしゃいました！フォークデイズ。 ナビゲーターの坂崎幸之助です。ちょっと鼻づまりですけど。 2000年4月9日、フォークの日にはじまりましたフォークデイズも今日で40回目です！ 今日はグリーンホール相模大野からお送りしまーす。 今日はゲストがお二人。 僕も大好きだった古井戸の加奈崎芳郎さん。 そしてもうひとかたは去年の夏もお台場のイベントとか参加していただいた斉藤哲夫さん。 ･･･と」 （とここまで喋ってる間にセッティング完了。歌い手さんが代わる合間に場つなぎトークをするのもナビゲーターの大事な仕事。笑 坂「それでは、斉藤哲夫さんでーす！」 坂崎さんそのままひっこみ。 ギター弾きつつ斉藤哲夫さん登場。 ややくすんだ白の上下の、、日曜日のお父さんというかパジャマですか！？という激ふつーな格好。 ふつうのおじさんっぽいんですが、歌は深いっちうか･･･。朴訥としつつぴりっとした歌歌う方というイメージが。 たしかともえちゃんフォークジャンボリーの時もこんなおとうさんのパジャマみたいな格好だったなぁ･･･ 斉藤「当時サイモン&ガーファンクルに憧れて、そんな曲が歌ってみたくて作った曲です。さんま焼けたか」 ♪さんま焼けたか S&Gっぽい曲でした。さんまーやけたか〜♪ってさびなんだけど。 斉「ギターテクニックとか･･･ないんですけど。たまにはギター弾けるんだぞ！って曲も作ってみたくて･･･ 曲名は『まさこ』っていうんですけど。･･･あんまり曲名に意味はないんですけど･･。 しいて言えばジョンレノンの曲にジュリアってあるんですけどそんな･･･ ああ、、なんか、こんなこと言いつつキンチョーしております。えー･･ではまさこ。」 ♪まさこ ギターのキレイな素敵な曲でした。 斉「なんとかーこなせたかなってかんじです。それではここで坂崎幸之助をお迎えしてセッションしたいと思います。」 斉「おーい」 坂「ハーイ」
あいかわらず斉藤さんは高い声で〜って話で。 斉藤さんは高い声訓練？にビートルズをテープで持ち歩いてるとか・・（ウォークマン？）原曲キーで歌ってるとか。 坂「カセットテープ！（笑）珍しいですね〜。今大抵MDじゃ・・・どのあたり聞かれるんですか〜」 斉藤「ゲットバックとか・・WE CAN （？？） OUTとか・・」 ♪WE CAN ・・・OUT （ビートルズの曲なんですけど、曲名判りませんでした。。） ワンコーラス歌ってハモリなはずがユニゾンになってしまい。 斉「あっ・・・ 」 坂「上いってくださいよー（笑）折角高い声でるのにー」 ♪古いナンバー ここで娘さんが二人登場。中高生くらいのフツーのかわいい黒髪の娘さん。 坂「この方々は？」 斉「え〜、この方々は娘でして〜。」 坂「アラっ！女の子二人ですか〜。上手く作りましたね〜。」 斉「上手く・・作れたかどうかは･･･」 ♪悩み多きものたちよ ♪（･･サビがばいばいぐっばーいさらばーい♪っていう） 斉藤「どーもありがとうございましたー。」 坂「どーもありがとうございました！」 斉藤「あ・・これ言わなきゃ。今の曲はうちの次女の編曲であります。よろしくおねがいします〜」・・おとーさん（笑） ＋＋＋ 斉藤さん撤収。加奈崎さんセットにするためナビゲーターの場つなぎタイム。 坂「んふふ。隣で聞けるシアワセ♪ お前が聞いててどーすんだですが。」
坂「哲夫さんの曲は、悩み多きものよを僕も歌わせてもらったんですけど、あの曲を書かれたのが20歳？19歳かな？ すごいですよねー。当時若き哲学者とか言われてて みんなもう聞いたことあると思いますが、 うちの桜井と高見沢が高校の最初の現国の授業で、ガリ版刷りの歌詞カードを先生から配られて そこに歌詞が書いてあって『お前達の先輩の歌だ』って悩み多き者よを聞かせてもらって あの二人に僕は聞かせてもらったんですけど、それをこの前哲夫さんに伝えましたら初耳だったと おっしゃってまして・・・」 （セッティング終了） 坂「加奈崎芳太郎さんでーす！」 加「やー！ども。まー楽にしてよ。」 なんつーか、明るいヤンキー入ったおっさんってかんじ・・？（笑） 加「今日はさ、ローディーに逃げられたからさ」 とかいいながら自分でシールド挿してアンプのボリューム確かめて（笑） 加「俺なんでもできるんだ やー。なんか今日は歌いたくないな！喋りたい気分！ なんかさー、楽屋盛り上がりまくり！哲夫の娘かわいいしよー。 ナンパしようとしたら変なおじさんって言われてしまいましたけど。 ♪ 青い芝生の〜♪ってメロディアスな歌 ♪ 全編語りなロケンローな歌・・・ ♪ ビートルズカバー途中まで ♪ ♪ （すいません･･･曲名が全然解ってません。。涙） 加「それでは、以前にバンドを組んだ仲間がいるんですけど、新井戸（アライド）って言うんですけど。 といっても一曲しかレパートリーないんですけど。 では相棒を呼んでみたいと思います。坂崎幸之助。」 坂「どーも−。新井戸の坂崎です。」 坂「やー、あいかわらずのパワーですね！すんごいですねー！」 加「やーども。今日はすごく楽しみにしてました。」 坂「以前は一曲でしたけど。（笑）」 加「色々やらせようとしたけど俺が全部拒否したんだよな（笑）」 坂「拒否しないでくださいよぉ〜」 加「今日は色々、たっぷり二曲やりますから！！（笑）」 ♪（やせがまんばかりで〜♪ サビが なんとかなるさ〜♪・・って曲で。。もう、すいませんすいません） ♪ポスターカラー ＋＋＋ 斉藤さんを呼んで三人でセッション 加「すげーんだよ。楽屋で聞いてたらさあ、哲夫の娘がさ 『おとーさん上下白なんてダサっ！！上白なら下は黒でしょ！』とかいってさー」 坂「それも二人ハモッて（笑）」 加「坂崎さん見てみなさいよー！ファッショナブルでって」 （ファッショナブル・・・・・・・・・・・ウププ〜 と思ったのは置いといて。 今日の坂崎さんは黒の変わったスーツ上に中はダークグリーンの開襟シャツ、 汚しの入った細身の黒ジーンズでかっこよかったですよん。黒ジーンズかっこよかった。ええ、ファッショナブルでしたYO！） 坂「あははは。おとーさん、悲しいねえ〜（^^;」 斉「・・・・・・。（おとーさん困った遠い目で照れショボーンな風情。）」斉藤さん、ほほえましいです（笑 加「俺なんかサー。クサイとか言われてるしよー！」 ♪さなえちゃん ♪されど私の人生は 坂「どうもありがとうございました！加奈崎芳太郎さんと、斉藤哲夫さんでした！」 今回の模様は3月7日23時〜スカパーフジ７２１で放映です。 僕と加奈崎さん、僕と斉藤さんのインタビューなんかもあるんでお楽しみに〜 今日はどうもありがとうございました！」 ＋＋＋ ゲストのお二人が非常に坂崎さんの事を認めてくれてて、気に入ってくれてるなーって感じました。 実力と人徳ですか･･･なにか凄いですね坂崎さん。色んな方に好意的に思ってもらってて。いい事ですなあ。 話かけてくれる雰囲気がとても好意持ってくれてるのがにじんでて。嬉しいですね。 加奈崎さんと斉藤さんも旧知の仲のようで、とっても和気藹々と進行しつつ、しかし歌はしっかりと聞かせてくれて とても聞き応えもあって楽しかったですよー。 |
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