坂崎幸之助のお台場フォーク村  第2夜
坂崎幸之助のヤングフォーク

(ゲスト 平川地一丁目/Kayoko/ビリケン/dicot/ラヴァーフェニックス)

2003/08/26  studio DREAM MAKER
>>SET LIST

■「こうき心」(吉田拓郎)
■ラヴァーフェニックス
 「結婚しようよ」+坂崎
■平川地一丁目
 「青い花」
 「かわれないので」+坂崎
 「とうきょう」+坂崎
■ kayoko
 「我儘」
 「ミー・アンド・ボビー・マギー」(ジャニス・ジョプリン)+坂崎
 「Inside out」+坂崎
■ビリケン
 「nagoriyuki」(イルカ)+坂崎
 「「いちご白書をもう一度。」+坂崎
 「岬めぐり」+坂崎
■dicot
 「太陽がくれた季節」+坂崎
■全員でシングアウト
 「あの素晴らしい愛をもう一度」


一番笑ったのは坂崎幸之助人生初ラップ(笑)
ビリケンというラッパーな兄ちゃん(ケン)とフォークな最近ありがちな路上で歌う兄ちゃん風の(ビリ・・・)二人のラップ付きでいちご白書歌ったりしてるユニット、
と、一緒にやる時おもむろに坂崎ラップパートがあるんだな(笑)
すごく照れながらやってて見てて手に汗握りハラハラしたけど(^^;)
未知の世界で必死な坂崎さんも可愛かった(笑)照れてるし。
なにせラップだもの・・

「ヒップホップとかラップとか知らないっていうか全然わかんないんだけど、面白いね!」とか言っちゃって。(笑)

ラップ終了後、テレながら喋る坂崎さんは滅多に見れない坂崎さんでありました。
へへへ・・・・<・・・。

平河地1丁目の兄をお気に入りの様子で話しかけてました。
ぼーっと朴訥なかんじでいい中学三年生だとおもいました。ぼーっとしてるけど。
兄の誕生日4月14日らしくて
坂「なんだよね。俺4/15なの。」
兄「あ!へぇー・・・」<って彼にしてはいいリアクション。
坂「でね、うちの高見沢が4/17で」
兄「・・ぇぇ」<うなずいている。
坂「なぎらさんが4/16なんだよね〜」
兄「ぁぁ!」
坂「すごいよね〜この五日間にこんなにつながった奴らが(笑)」
親戚のおじさんがおいを可愛がるようないい笑顔・・・・(笑
ギター俺が同じ年だった頃よりうまいよねとべたホメ。
兄がギターの勉強にうそかほんとかわかんないけど「・・・坂崎幸之助の・・(7日間で弾ける(略」と言ってくれたので会場爆笑。
坂「どーりで、上手いわけだ(笑)」 笑

坂崎さん、ほんとかどうかわからないがとりあえず
「うれしいよね!あの本で勉強してくれてるひとが一人でもいたって事がわかるってのはもう・・」って嬉しそう。
これでほんとは見てもいなかったらこーちゃんかわいそうなり・・(^^; 本当に読んでてくれ兄。今からでもいいから(笑


最後、若者に囲まれてあのすばを歌ったんですが
「去年・・・フォークルでやったんですけど・・・今日は・・・なんかムッシュの気持がわかるなぁ(^^;」
周りから一人浮く主催(?)者、
周りみんなわかいなー(笑)



若いもんに囲まれ、たまに若ぶってとまどい気味っぽくも(笑)楽しそうにやっておられましたな。

平川地とビリケンがお気に入りっぽい?(笑)



















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